2019-04-22 新芽の季節 例年に比べると1週間ほど遅くピオーネの芽吹きが始まった。 異常気象のせいか、硫黄合剤による害虫駆除が芽吹き直前になったせいか、ちょっと心配させました。 2004年秋にホームセンターで観賞用買ったピオーネを翌春に地植えして、2年後には順調に5房ほどの実をつけました。ただ、その翌年からは花ぶるい(受粉後にバラバラと実が落ちる)、夏のカナブンの食害、収穫直前の黒かび発生、収穫期のイタチ、ハクビシンの襲来と多くの’敵’と悪戦苦闘の連続です。 今年はどんな戦いが待っているやら。